昨日の帰りがけにブランチに寄ったらコロッサスオーダーの体験版が無料配布してあるの発見
家にお邪魔することに!(簡略)

冊子開いてみてルール解析
半分ぐらい世界観説明の漫画だった…
肝心のルールの解説は見開き2ページだけ
しかもクイックルールガイドと称して細かいこと書いてないから解読に苦労…

ドローステップは存在するがドロー枚数書いてないとか
カードにMtGでいうタップシンボルみたいな専用アイコンが書いてあるけど説明がないとか
コストの払い方の説明が何説明してるのか分かりづらいことこの上ないとか…
ルール周りが不親切な印象を受けた

一応ドロー枚数やアイコンの暫定処理などを取り決め、コストの払い方を解析

あと冊子の最後のページがプレイマットを兼ねていたのはいいアイデアだと思った

体験版には白ハーフデッキと黒ハーフデッキが付属
2セットもらってきたので、各ハーフデッキ2つを合わせて簡易デッキとした
同名3枚までルールなので、各1枚ずつとジェム4枚を追加 合計41枚デッキ

初期手札7枚!先攻は2枚まで、後攻は4枚までボトムに送って同数引ける
先攻ドロー、先攻アタックについては記載無しのため可能と判断

ColossusOrder勝利条件
相手のデッキを殴って削りきったら勝ち
or
自分の伏せコスト(ロカス)に置いておいたジェムを6枚公開すれば勝ち


自分のターンにできるのは
・手札からジェムカードを1枚配置
・手札から任意のカードを裏向きでロカスとして1枚配置
というリソースの拡張や
・コロッサスの能力を1つ使用
・ユニットのプレイ
・ユニット能力やスペルの使用
・ユニットでアタック
という選択肢を好きな順で行える

カードの支払いコストは、
・指定したジェムが場に配置されており、(ガンダムウォーの指定国力)
・指定されたロカスコストを払う (MtGの土地)
という2種類のコストチェックがある
基本的にロカスがリソースの基盤となる要素であり、
不要な手札をどんどんロカスとして配置していける


アタックは、
「相手のOFF状態(=タップ状態)のユニットを指定して殴る」
「相手のロカスを1枚指定して殴る」
「相手のデッキを殴る」
ができる

ロカス殴った場合、それを表にさせる
ジェムだったら「キャプチャージェム」としてまた別種のリソースとして獲得できる
その後相手は1枚カードを引き、手札から1枚ロカスとして再設置する
ジェムじゃないロカスを殴ったら、表にしてそれでおしまい

デッキ殴ると基本的に1枚、強い奴は2枚山札を破棄させられる
破棄させたカードがジェムだったら、これも「キャプチャージェム」として獲得
召喚酔いとか無いので、どんどん出してどんどん殴るのが基本かな

キャプチャージェムは、コロッサスやユニットの能力で使う
「キャプチャージェムを2枚廃棄:~~」とかそういう感じで、能力の弾になる

ちなみに勝利条件の一つであるジェムコンプリートは
自分のターンの開始時に、裏向きの自分の任意のロカスを1枚ずつ6枚表にし、
6枚ジェムをめくれれば勝ち

という非常にシビア?なものとなっている
デッキは50枚、同名カード3枚、ジェムは20枚までというデッキ制限がある
ジェム勝利狙いか、普通にビートダウン狙うかをチューンするのを楽しむのだろう

紹介されてた色は白黒以外に、青、赤の2色
青は自然、秩序、牧歌的、防御的なカラー
赤は混沌、無法、暴力的、火力なカラー


体験版デッキだと、白は一応ジェムコンプリート勝利が狙えなくもない
飛行ユニット多いので殴ったほうが強いと判断したけど
白コロッサスのデッキ2枚廃棄で1ドローが地味に強かった
黒は手札のジェムをドローに変換できるコロッサスだったので、これはこれで強い
このへんブラフと読み合いが効いてきそうで楽しそう


コロッサスオーダーのがカードデザインは好きだな
ルールがシンプルなのはラストクロニクル
どっちが売れるかねぇ…?潰し合うかな?
ユーザーの取り合いになるよね絶対これ
あ、ジーククローネ(苦笑)

コメント

FOX
2013年7月2日12:04

この前サークルでちょっとやりましたが、ルールの説明がホントに無い
同じように先行アタックありでやってましたが、冊子のどっかに速攻持ちのユニットの情報があったんですよこれ・・・・

kaname
2013年7月2日13:46

今調べたらハーフデッキのロカスコンプリートは4枚でいいらしいww
ルール関連の不安はフォースオブウィルを彷彿とさせるんで怖い

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索