ナヴィガドール[Navegador]プレイ感想
2013年4月4日 ボードゲーム
ねんがんの たいせんあいてを みつけたぞ!
という訳でかにーと2人対戦してきたのがこの「ナビゲーター」というボードゲーム
やたらと箱が薄くて長い
原語版での発音は「ナヴィガドール」なので気取って言いたい方はこちらで
総評:大当たりだった超おもしれぇコレ
ポルトガルから船団を出発させ、
船を沈ませながらも新しい航路を開拓し、
ゆく先々で植民地を手に入れ収入とし、
労働者を増やし、強力な建物を建設し、
目指すゴールは長崎
ロンデル盤という行動システムを採用しており、
8つの行動選択肢が円盤に描かれている
時計回りに各自のマーカーを1歩~3歩ずつ進めながら行動を選択していく
「じゃあ2歩進ませてマーケットを選択、砂糖の植民地から収入だ!」とか
「一気に3歩進ませてワーカーを選択、労働者買います」とかそんな感じ
自分の手番はロンデル盤進めて行動するだけなのでサクサク進む
テンポ良くてダレなかったのは好印象
ランダム要素がかなり少ない
新しいエリアに船が到達する度に副収入が手に入るんだけど、そこだけ
影響は大きくもなく少なくもなくちょうどいい感じ
ゲーム中には「砂糖」「金」「香辛料」の3種類の品物が登場し、それぞれ
「工場で加工する」※価格上昇
「植民地で生産したのを売却する」※価格下降
のどっちかを行うことにより収入を得る
売却価格と加工価格は反比例のような数値が設定されている
この価格バランスも絶妙ね いいジレンマだわ
売ると売却価格はどんどん下がっていき、工場の加工収入が美味しくなっていく
周りの動きを見て自分が得になる行動を選ぶのがコツ
収入のマネジメントを中心に、どこで点数を獲得していくかが鍵
主な点数の取り方は5つあるのだが、それぞれ1個あたりの倍率が決まっている
例えば植民地1個につき1VP、造船所1個につき3VPといった具合に
これらの倍率はゲーム中に上げることができる しかも先着順
ここの取り合い攻め合いが熱いね
「お前にコレは渡せん!」「ここでコレ取って一気に点を離さねば!」みたいな
まぁ何だ、今度遊ぼう(結論)
という訳でかにーと2人対戦してきたのがこの「ナビゲーター」というボードゲーム
やたらと箱が薄くて長い
原語版での発音は「ナヴィガドール」なので気取って言いたい方はこちらで
総評:大当たりだった超おもしれぇコレ
ポルトガルから船団を出発させ、
船を沈ませながらも新しい航路を開拓し、
ゆく先々で植民地を手に入れ収入とし、
労働者を増やし、強力な建物を建設し、
目指すゴールは長崎
ロンデル盤という行動システムを採用しており、
8つの行動選択肢が円盤に描かれている
時計回りに各自のマーカーを1歩~3歩ずつ進めながら行動を選択していく
「じゃあ2歩進ませてマーケットを選択、砂糖の植民地から収入だ!」とか
「一気に3歩進ませてワーカーを選択、労働者買います」とかそんな感じ
自分の手番はロンデル盤進めて行動するだけなのでサクサク進む
テンポ良くてダレなかったのは好印象
ランダム要素がかなり少ない
新しいエリアに船が到達する度に副収入が手に入るんだけど、そこだけ
影響は大きくもなく少なくもなくちょうどいい感じ
ゲーム中には「砂糖」「金」「香辛料」の3種類の品物が登場し、それぞれ
「工場で加工する」※価格上昇
「植民地で生産したのを売却する」※価格下降
のどっちかを行うことにより収入を得る
売却価格と加工価格は反比例のような数値が設定されている
この価格バランスも絶妙ね いいジレンマだわ
売ると売却価格はどんどん下がっていき、工場の加工収入が美味しくなっていく
周りの動きを見て自分が得になる行動を選ぶのがコツ
収入のマネジメントを中心に、どこで点数を獲得していくかが鍵
主な点数の取り方は5つあるのだが、それぞれ1個あたりの倍率が決まっている
例えば植民地1個につき1VP、造船所1個につき3VPといった具合に
これらの倍率はゲーム中に上げることができる しかも先着順
ここの取り合い攻め合いが熱いね
「お前にコレは渡せん!」「ここでコレ取って一気に点を離さねば!」みたいな
まぁ何だ、今度遊ぼう(結論)
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